12.ユーザーの個人的な権利と自由は何ですか?
適切な状況下においては、
お客様にアクセス権があります。
お客様には、弊社が保有するお客様に関する個人データのコピーを入手し、弊社による個人データの利用内容について詳細を知る権利があります。通常、個人データはデジタル形式で提供されます。お客様に必要な情報を提供いただく前に、弊社は本人であることを証明して頂くことをお願いする必要があります。
訂正の権利
お客様には、ご自分に関する不正確な個人データを更新、または訂正を要求する権利があります。処理の目的を考慮した上で、お客様は、補足的な記述を提供することも含め、不完全な個人データを完全な内容にする権利を有するものとします。
消去、および忘れられる権利
例えば、収集した個人データが本来の目的に必要でなくなった場合、個人データが古くなった場合、またはお客様が同意を撤回した場合など、お客様には、自らの個人データの消去を弊社に求める権利があります。ただし、それには他の要因とバランスを取る必要があります。たとえば、特定の法的、または規制上の義務により、お客様の要求に沿えない場合があります。
処理制限の権利
お客様には、ご自分の個人データの弊社による使用を(一時的に)停止するよう求める権利があります。 例えば、お客様が、弊社の保有するお客様の個人データが不正確である、または弊社がもはやお客様の個人データを使用する必要がないと考える場合などです。
通知を受ける権利様
お客様の個人データの訂正、または消去の要求、または処理の制限の要求を、弊社はお客様の個人データが開示された各受領者に通知する必要があります。
データポータビリティの権利
お客様には、弊社に対してお客様が提供した個人データを、お客様が選択したサードパーティに転送するよう依頼する権利があります。この権利は、お客様が弊社に個人データを提供した場合、および、お客様の同意に基づき、またはお客様との契約に基づいて弊社が義務を遂行するために、その個人データを自動化された方法で処理する場合にのみ行使できます。
苦情
お客様は、監督当局、または規制機関に苦情を申し立てる権利を有しています。ORTHOは、このような措置は、お客様の懸念に対処するためにお客様と協力する機会を、弊社に提供していただいてから取っていただくよう願いしています。お客様は、ORTHO プライバシーオフィス(以下のアドレス)にお問い合わせいただけます。privacy@orthoclinicaldiagnostics.com
反対する権利
お客様には、弊社の正当な利益に基づいた処理に対しても異議を唱える権利があります。マーケティング目的で個人データを処理する場合、お客様はいつでも異議を唱える権利を有します。お客様より、マーケティング目的でのお客様の個人データの使用を中止する依頼があると、ORTHO はお客様の個人データの使用を中止するための措置を取ります。弊社の正当な利益に基づくその他の目的については、お客様が自らの状況に関連する理由に基づいて異議を申し立てた場合、弊社がその処理にやむを得ない正当な根拠を有する場合を除き、弊社はそのような根拠に基づいて個人データを処理することはありません。ただし、その目的のために必要な個人データを処理できない場合は、特定のサービスや特典を提供できない場合があります。
同意を撤回する権利
同意を撤回する前の、同意に基づく処理の合法性に影響を及ぼさない限り、同意はいつでも撤回することができます。
これらの権利は、たとえば、お客様の要求を実行することが、他の個人データを公開することになる場合、 または、お客様が削除を求めた情報が、法律により保持する必要がある、または保持することにやむを得ない正当な利益がある場合は、制限を受ける場合があります。